Issue:
Client Security または Server Security バージョン 14 または 15 でファイル SHA-1 ハッシュとファイル パスが除外された後も、 ディープガード はアプリケーションをブロックし続けます。
Resolution:
以下の手順に従って、ファイルまたはフォルダーをリアルタイム スキャンおよびディープガードから除外できます。
- ポリシーマネージャーコンソールにログインします
- 「設定」をクリックします
- 標準ビューを選択します
- リアルタイムスキャンを選択します
- 「スキャンから除外されたファイルとアプリケーション」まで下にスクロールします
- 「次のファイルとアプリケーションをスキャンしない」を選択します
- 「追加」をクリックします
- アプリケーションの各ファイル、フォルダー、または SHA-1 の絶対パスを入力します。
- 除外するファイルが常に同じパスを使用する場合は、 「ファイル パス」を選択します。
- 特定のフォルダー内のすべてのファイルを除外する場合は、フォルダー パスを選択します。
- 除外するファイルのパスがホストごとに異なる可能性がある場合は、 「アプリケーション SHA-1」を選択します。
ノート:- F-Secure クライアント セキュリティ 13.10 を使用している場合は、 ディープガードの除外機能が 13.10 バージョンでは機能しないため、サポートされている最新バージョンにアップグレードしてください。
- ワイルドカードの除外は、リアルタイム スキャンにのみ適用されます。 ディープガード の除外には、ファイルまたはフォルダーのパスを使用してください。
- F-Secure セキュリティ クラウド (ORSP) は、SHA-1 の除外と比較して優先度が高くなります。ファイルまたはフォルダーのパスの除外のみが ORSP よりも優先されます。
上記の手順を実行してもアプリケーションがまだブロックされている場合は、 こちらからF-Secure カスタマー ケアにお問い合わせください。
Article no: 000009628
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