Issue:
Policy Manager コンソールを介して Client Security または Server Securityホストのログ レベルを上げる (デバッグ ログを有効にする) 方法は?
Resolution:
注: これらの手順には、Policy Manager コンソール 15.10 以降が必要です。
Policy Manager コンソールの次の設定を使用して、ログ レベルを上げることができます。
- ポリシー マネージャー コンソールにログインします。
- ドメイン ツリーからホストまたはポリシー ドメインを選択します
- [設定]タブに移動します (標準ビュー)
- 一元管理設定ページに移動します
- 「ログ」セクションで、クライアントのログレベルを「デバッグ」に変更します。
これを実行すると、Windowsエンドポイントクライアントで次のことが有効になります。- 製品ログ内の完全なデバッグ ログ。
- ソフトウェア アップデーター機能の API トレース ログ (fssua.opswat_api.log) とデバッグ ログ (C:\Program Files (x86)\F-Secure\Client Security\swup\v4DebugInfo*.log) を収集します。
デバッグ ログを有効にし、問題を再現し、サポート ツールを実行してログを収集した後、クライアントのログ レベルを「情報」に戻してログ レベルを下げ、ポリシーを配布する必要があります。デバッグ ログが有効になっている場合、製品はより多くのリソースを使用します。
Article no: 000035180
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