Issue:
NonVisual Desktop Access (NVDA) ユーザーは、バージョン 15.30 にアップグレードまたはインストールした後、ポリシー マネージャー コンソールを起動/実行できません。
Resolution:
テストの結果、Policy Manager Console 15.30 JRE には何らかの理由でアクセシビリティ サポートが欠けていることが判明しました。
R&D チームが次のビルドでこの問題を修正する作業を進めていますが、一時的な回避策として以下の手順に従ってください。
- ポリシー マネージャ コンソール 15.21 をインストールする
- C:\Program FIles (x86)\F-Secure\Administrator\ のjreフォルダをデスクトップなどの一時的な場所にコピーします。
- ポリシー マネージャ コンソール 15.30 をインストールします。
- C:\Program Files (x86)\F-Secure\Administrator\ にある既存のjreフォルダの名前をjre-origに変更します。
- 先ほどポリシー マネージャ コンソール 15.21 のインストールから取得したjreフォルダをコピーし、C:\Program Files (x86)\F-Secure\Administrator\ に貼り付けます。
その後、Policy Manager Console 15.30 を起動できるようになります。問題が解決しない場合は、ターゲットホストにインストールされている別の Java がすべての JVM の支援技術を有効にしていることが原因です。Policy Manager バージョン 15.30 以降では、未使用のモジュールがすべて削除された Java ランタイム イメージを使用しているため (log4j などの脆弱性に対する攻撃対象領域を狭めるため)、この技術を Policy Manager コンソールに読み込むことはできません。
回避策として (JRE ランタイムを置き換える代わりに)、現在のユーザーに対してこのテクノロジを無効にすることができます。
- C:\Users\<username>\.accessibility.properties をテキストファイルとして開きます(メモ帳などを使用)。
- 設定内の次の行の前にハッシュマーク (#) を追加してコメント化します。
-
assistive_technologies=com.sun.java.accessibility.AccessBridge screen_magnifier_present=true
Article no: 000038960
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