Issue:
WithSecure Elements Endpoint Protection (EPP for Computers および EPP for Servers) のすべてのセキュリティ機能を無効化、非アクティブ化、またはオフにするにはどうすればよいですか?
Resolution:
デフォルトでは、ローカル ユーザーはすべてのセキュリティ機能をオフにすることはできません。デバイスで使用されているプロファイルからこれを許可する必要があります。
ローカル ユーザーがすべてのセキュリティ機能を停止できるようにデバイス プロファイルを編集する方法:
- Elementsポータルにログイン
- 左側のメニューから「セキュリティ設定 >プロファイル」ページに移動します。
- 編集したいプロフィールを選択してください
- 一般設定ページに移動します
- 一番下までスクロールし、 「ユーザーがすべてのセキュリティ機能をオフにできるようにする」を有効にします。
- 「保存して公開」をクリック
プロファイルが使用されると、ユーザーはWithSecure Elements Agent ユーザー インターフェイスのローカルから3 つのドットをクリックし、 [すべてのセキュリティ機能をオフにする]を選択できます。
注意:アンインストールのパスワードが有効になっている場合は、セキュリティ機能をオフにするときに同じアンインストール パスワードを入力する必要があります。
あるいは、リモートで操作を使用してセキュリティ機能を一時的に停止することもできます。
- Elements Security Centerポータルにログイン
- 左側のメニューから環境 >デバイスページに移動します
- デバイスを選択します(ページの下部にメニューが表示されます)
- 「セキュリティ機能をオフにする」>「すべてのセキュリティ機能をオフにする」をクリックします。
- 時間を選択し、「オフにする」をクリックしてアクションを確認します。
すべてのセキュリティ機能は、コマンド プロンプトを使用して F-Secure Ultralight Hoster (fsulhoster) サービスを停止することで無効にすることもできます。コマンド ラインで次のコマンドを実行するだけです。- net stop fsulhoster
- net start fsulhoster
注: ローカル ユーザーがサービスを停止および開始できるようにするには、Elements Endpoint Protection プロファイルで改ざん防止 (リソース保護) を無効にする必要があります。
Article no: 000010217
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