Issue:
サーバーセキュリティ/クライアントセキュリティでセキュリティクラウドクライアントが接続されていません
Resolution:
影響を受ける F-Secureホストが URL への接続を許可されていることを確認する必要があります。
ホスト上の Web ブラウザで https://a.karma.sc2.fsapi.com/healthcheck および https://api.doorman.fsapi.com/doorman/v1/healthcheck を開いてみてください。接続が機能すると、「OK」メッセージが表示されます。
また、URL は近い将来変更される可能性がありますのでご注意ください。 *.f-secure.com および *.fsapi.com への接続を許可することをお勧めします。 WithSecureバックエンドへの接続を検証するには、デバイス上の C:\Program Files (x86)\F-Secure\<Client Security or Server Security>\ui から接続ツール (fsconnectionchecker.exe) を実行します。次のすべてのアカウントを使用します。ローカル システムとネットワーク サービス アカウント。
このホストがこの URL にアクセスするために HTTP プロキシ経由の接続を必要とする場合は、F-Secure ポリシー マネージャ コンソールを介して次の設定を構成する必要があります。
- Policy Manager コンソールにログオンします。
- ポリシードメインを選択しますまたはホスト / ポリシーを編集する場所。
- 標準ビューに切り替えます。
- [一元管理] > [インターネット接続]に移動します。
- HTTP プロキシ要件に合わせて値を変更します (例: 「http://my.domain.com:1234」)。
- 「HTTP プロキシを使用する」設定が「いいえ」に設定されていないことを確認してください。
- ポリシーを配布する (Ctrl + D)
注: Client Security と Server Security は、基本認証タイプと NTLM 認証タイプのみをサポートします。
Web ブラウザから HTTP プロキシを取得するように製品を設定した場合と同様に、[ HTTP プロキシを使用する] 設定を通じて、Web ブラウザに正しいプロキシが設定され、それが有効になっていることを確認する必要があります。
同時に、ポリシー マネージャー コンソールでセキュリティ クラウドが無効になっていないことを確認することをお勧めします。
*設定(標準表示) > リアルタイムスキャン > セキュリティクラウドを使用する
問題がまだ発生する場合は、次の手順を実行してキャッシュをクリアしてみてください。
- 管理者としてコマンド プロンプトを開きます
- 次のコマンドを実行してサービスを停止します。
- Windows レジストリ エディタ (regedit) を開き、以下の値をバックアップしてクリアします。
- HKEY_USERS\S-1-5-20\SOFTWARE\F-Secure\Ultralight\ドアマン
- 「C:\Windows\ServiceProfiles\NetworkService\AppData\Local\F-Secure\fsscor」からすべてのファイルを削除します。
- 次のコマンドを実行してサービスを開始します。
Article no: 000014893
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